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『少年の国』
2009-12-30 Wed 14:04
ふと気付くと、2か月も更新していない。
10月から年末にかけて、
何が何だか分からない忙しさに追われていたが、
12月21日から期待の新人2名(斎藤君と玉井君)が
弊所に参加してくれたので、
再びブログを書く余裕ができるものと期待している。
さて、年の暮、これほどまでに将来の希望のもてない
年末は最近なかったのではなかろうか。
成長する新興国を脇目に、日本経済には暗い話ばかりである。
しかし、曉は思う。
これまで日本が乗り越えてきた苦境に比べれば、
現在の日本の状況は、まだましである。
最近、NHKの「坂の上の雲」というドラマを見ていたが、
明治の日本は、「少年の国」で、「まことに小さい国」だった。
欧米列強、そして大国清に囲まれた日本は
必死で、涙ぐましい努力を積み重ねて、生き延びた。
今、日本は、世界第2位の経済大国を返上し、
新たな自分の立ち位置を見定めなければならない時期を迎えた。
我々が生き残るためには、何が必要か、
一人一人が真剣に考えなければならない。
首相の言動をみるかぎり、
とても、自分たちの命運を今の政府にゆだねることなどできない。

懇意にしていただいている経営コンサルタントのH先生が
ある有名な日本の経営者の言として
「百年に一度の危機と言うが、昔は芋しか食べれない時代もあったのだ。」
という話をされたことがある。
日本のポテンシャルは高い。「これしき、なにくそ。」と頑張れば、
今回の苦境は乗り越えることができるはずだ。
もとい、すこし精神論が先走りすぎた。
尊大にも、卑屈にもならず、
我々の立ち位置、将来のあるべき姿を冷静に考えなければならない
ことが、今の日本には必要ではなかろうか。

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『高野山』
2009-10-12 Mon 17:03
曉は、昨日早起きをして、ワイフをつれて、
高野山に行ってみた。
前々から高野山に行ってみたいと思っていた。
三年前西安に行って、空海が留学していた青竜寺(たしか、青竜寺だったはず、、、)
を参拝した。時代は違えども、中国に留学し、同じ大地を踏みしめた偉人が
帰国後、どのような寺院を造り上げたのか非常に興味があったのだ。
高野山は比叡山と異なり、山の上に寺院を中心とした町があるという感じである。
また、奥の院に行ったのだが、
有名な企業の大きな慰霊碑があちこちにあるだけでなく、
歴史上の有名人達の墓があちこちに散在している。
これには驚いた。
織田信長の墓と明智光秀の墓が同じ寺にあるとは、、、
人間死ねば、みな仏さんになるという日本ならではの思想か、、、。
また、お墓の前に鳥居がある。死者の前では、仏教も神道も関係ないのか。
これも、日本の宗教に対するおおらかさだろうか。
お昼は花菱という料理屋で精進料理をいただく、
味は薄いが、美味しかった。
ひんやりして、すんだ空気、
厳かな雰囲気の寺院
そして美味しい健康的な料理
高野山、また来たくなる場所である。
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『M律師の結婚』
2009-10-05 Mon 09:17
昨日、曉はワイフを連れて、友人のM律師の結婚披露宴に出席した。
場所は、中国ではない。大阪の阪急インターナショナルである。
男前で、頭のきれるM律師は、女性にもてるはずなのだが、
あまりに仕事が忙しいため、なかなか女性と出会う機会がない、
曉の上海時代、二人で酒を飲むときは、
いつも、M律師にふさわしい女性はどんな女性かということが話題だった。
実際、M律師のために、彼にふさわしい女性はいないか探したこともある。
ところが、曉が日本に帰国して、M律師から
「日本の女性と結婚することになりました。10月に大阪で披露宴をするので、
奥さんともども出席してください。」というメールがあり、
昨日、阪急インターナショナルに行くことになったわけである。
馴れ初めを聞いて、驚いた。
M律師と相手の女性は、
最初は、片言の日本語と中国語で交際していたというのだ。
友人の紹介で、M律師は今の奥さんと出会ったのだが、
その美しさと気立てのよさに一目ぼれして、
また奥さんもM律師の優しさにひかれて、
中国留学を決意したとか。
なんとも勇気があるというか、すごいというしかない。
大阪と上海は、飛行機で2時間、
考えようによっては、東京よりも近い。
言葉や文化習慣の違いを超えて、
幸せになってほしいと思う。

M律師、祝白頭偕老!
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『I弁護士の旅立ち』
2009-09-07 Mon 07:57
昨日、うちの事務所のアソシエイト弁護士のI君が中国に旅立った。
曉はI君を見送ろうと、朝7時45分に関空に行ったのだが、
一番乗りではなかった。
すでに、秘書のMさんが、7時半には着いていたようだ。
I君の後輩のY君は、曉から遅れること25分、8時10分ごろに
関空にやってきた。
I君は、晴れやかな顔をしていて、
にこやかな顔で旅立っていった。
I君の中国留学は1年を予定しているが、
ぜひ、多くのものを吸収して帰ってきてほしいものである。
曉たちに手を振り、手荷物検査場に入っていったI君。
歯磨き粉やウェット・ティッシュがセンサーにひかかり、
係の人にいろいろと小言を言われたようである。
出発そうそう、トラブルに巻き込まれたようだが、
これからの1年は、そうしたトラブルの連続だと思う。
(曉の経験上)
それを一つ一つ解決していくなかで、
たくましさ身につけることになるだろう。
1年後が楽しみである。
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『先生、逆の眼です!』
2009-07-08 Wed 22:07
二週間前、左目が赤いことから、
事務所からそれほど遠くない眼医者に行った。
医者が言うには、
眼の粘膜が少し裂けているということだった。
眼をこする程度では、このような傷はつかないらしく、
「ボクシングでもしているのか。」
と聞かれたので、
「1年前まで、キックボクシングをしていた。」
と答えると、この傷は最近のものだということだった。
とりあえず、抗菌性の眼薬をうって、
しばらくすれば治ると言われたので、
薬をもらって、事務所に戻った。
それから、2週間、
再び同じ眼科に行った。
医者はなぜか右目を丹念に調べ、
「うん、きれいに治っています。
もう来なくてもいいですよ。」
とのたまった。
曉は、悪いなと思ったが、
悪い左目の状態を見てもらわないと
何をしに来たのか分からないので、
「先生、見てもらいたいのは左目、逆の眼なんですけど。」
と言うと、その医者はいたく動揺して、
「カルテに、「左」と書くところを「右」と書いてしまった、、、、、」
などなど、いろいろ間違えた理由を言っていた。
結局、左目は完治していたので、
とくに問題はなかったのだが、
ちょっとした思い込みやミスが大きな医療事故を招いたりする。
弁護士も同じである。うっかりミスは要注意である。
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