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『シルクロード旅行(旅の終わり)』
2006-08-30 Wed 22:51
深い眠りから目を覚ます。
午前8時前。
時差の関係で,外はようやく明るくなってきたところ。
ホテルの食堂で簡単な食事を済ませて,午後9時過ぎにホテルをチェックアウト。タクシーでカシュガル空港に向う。
20分ほどで空港に到着。
タクシーから降りて,カシュガルの街を振り返ると,街の向うに万年雪を抱いたカラコルム山脈が見えた(写真①)。
しばらく山脈の雄姿に見惚れる。あの山脈の向うはパキスタン。かつて玄奘は昨日曉一行が通ったカラコルムハイウェイのあたりを通って,インドに向った。あの山脈を越えて行こうとする勇気,そこまでして自分は信念を貫き通すことができるだろうか。
やはり玄奘は常人ではない。

搭乗手続きをすませて,10時50分の海南航空(なぜ,新疆で海南なのだろうか?航空会社の統廃合の関係か?)に乗り,ウルムチに飛ぶ。

ウルムチ空港には,1時間半ほどで到着。
ここで15時45分の上海航空の飛行機に乗り換え,上海に向けて飛ぶ。
機中,曉は今回の旅行記の編集に忙しい。
ワイフはぐっすりと眠っている。乗ること4時間半,上海虹橋国際空港に着いた。北京,西安,敦煌,トルファン,ウルムチ,カシュガルと乾燥した地域を旅行したため,飛行機から出た瞬間,生暖かい空気が肌に触れるのを感じた。とうとう上海に帰ってきた。
長いような,短いような12日間だった。緊張が少し解れたのか,頭の芯が少し重い。
今日はゆっくり休もう。

今回の旅行は,一言で言うなら,「棄てる神あれば,拾う神あり」。
北京で歓待してくれたHP先生,L老師夫妻,敦煌で曉一行の行く手を遮った某旅行社嘉峪関支店の人たち,曉一行をトルファンへ導いてくれた敦煌のガイドTさん等々,甘さと苦さ,中途半端な味など一切ない濃厚な旅だった。

30年後,40年後,機会があれば,またシルクロードを旅してみたい。
ワイフ曰く,次回旅行する時は,少なくとも四星以上のホテルを予約してくれとのこと。泊まるところがしっかりしていれば,少々のことにも耐えられるということらしい。
女心は難しい。
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