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『上海は人材の坩堝』
2006-10-27 Fri 14:36
今日の夜は,好朋友のC律師とゴルフの練習。
前回一緒に練習をしたのは9月7日だから,約1ヶ月半ぶりである。
曉はゴルフ好きだが,中国に来て以来,コースを回ったのは一回きり,練習は専らC律師と陸家嘴(上海ビジネスの中心地)の練習場にいく程度である。
C律師はゴルフを始めて8ヶ月ぐらいであろうか,最初は球筋が不安定で何処に飛ぶのか分からないような状態だったが,今では球筋も安定してきた。
素晴らしい上達ぶりである。
曉は,もともと飛距離だけで,それほど上手くはないのだが,これだけ実戦から遠ざかっていると,楽しいゴルフが山歩き(調子がさらに悪ければ,ゴルフがジョキングと化す。)になるに違いない。

陸家嘴のゴルフ練習場に行くと,C律師が法律顧問を務めるコンサルティング会社の副総経理T氏も来ていた。
T氏は高校卒業後,アメリカの大学に進学し,大学卒業後は日本やアメリカで投資関係の仕事をしていた経歴の持ち主である。
1時間ほどゴルフの練習に汗を流し,その後は三人で練習場の近くの武漢料理の店で少し濃い味付けの料理を味わう。
真面目な話からくだけた話まで会話は大いに盛り上がった。
その談笑の中で,T氏がアメリカの投資顧問会社で働いていたときの話は非常に興味深かった。
どのような話かというと,投資顧問会社は,ある程度長いスパンで投資を行うため,まぐれで大儲けするということはない。
実力主義の世界である。
投資先を徹底的に調べあげ,分析し,その会社の将来性を判断する。
特に重要なのは経営者の資質。
会社がピンチに陥ったとき,経営者がどのような対応をするのか,冷徹にその一挙手一投足を観察する。クライアントから預かった巨額のマネーを運用し,結果は数字となって現れるから誤魔化すことはできない。
T氏は以前愛娘に「お父さんはスーツに着替えると,顔が変わる。」とよく言われたそうだが,投資の世界で生き抜くことは簡単なことではない。出陣する武士が鎧を身にまとうような緊張感があったのではないだろうか。

上海は,世界から様々な人材が集る場所である。
独特の感性を持った人,商売っ気旺盛な人等々,いろいろな人が上海にいる。
しかし,共通して言えることは,皆前向きで上海での生活を楽しんでいるということであろうか。
曉は思う,上海の魅力とは外灘の夜景や浦東の近未来都市的な高層ビル群に尽きるものではない。前向きでアグレッシブな人達との出会い,それが人を惹きつけて止まない上海の魅力の一つではないだろうか。
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『中国人のレクリエーション』
2006-10-24 Tue 14:52
今日は,朝から研究院のレクリエーションに参加。
昨日,授業の後,執行部のクラスメートからレクリエーションの話を聞き,クラスの中国人ともう少し交流を深めておきたいと考えた曉はとりあえず参加することにした。
場所は世紀公園,この公園は浦東地区の高層マンション群の中にあり,上海一の広さを誇る。中心に大きな人造湖があり,湖の周りには遊歩道,そしてよく整備された芝生が一面に広がる。

執行部が企画したレクリエーションというのは,男性研究員と女性研究員がコンビを組み,そのコンビ4組を一チームとして編成された5チームが様々なゲームにチャレンジするというもの。
40人余りの男女が芝生に輪になって坐り,ゲームに興じる。
なんとも清々しい,健全なレクリエーションである。
曉が学生時代のクラスのレクリエーションと言えば,飲み会とその後のカラオケだった。
このあまりに清々しいレクリエーションに,曉は少々戸惑ったが,参加した以上は恥ずかしがっていても仕方がない,郷に入れば郷に従えである。他の中国人と同じように各種ゲームを楽しむことにした。
昼食の後も,ゲームは続く。
曉は慣れないことをしたためか,途中から少し疲れてしまった。
他のクラスメートがゲームに興じるのを眺めながら,近くに坐っていたクラスメートと世間話をすることにした。
午後4時ごろ,クラスのレクリエーションは終了した。
公園の出口で,参加者全員で記念撮影。
そして,その集合写真の後,曉は4,5人の女子研究員からツーショット写真を撮りたいと次々に声をかけられ,引っ張りだこの大人気。

さすがパンダの国,中国。
若干熊に似た体型で,少しあやしい中国語を話す曉は,彼女達に言わせると可愛いのだそうだ。
遊園地でよく見かける着包みの熊のような扱いを受けている気もするが,,,,。
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『上海虎の穴ジム』
2006-10-22 Sun 09:53
朝,中山公園(華東政法学院の南側に広がる公園)の中にあるフィットネスクラブへ。
曉は毎週日曜日,特に予定がなければ,このジムに行ってキックボクシングの練習に励む(写真①練習場)。
20061023094504.jpg


この練習は,上海で知り合った某銀行系コンサルティング会社勤務のG氏に誘われたことが切っ掛けで始めるようになった。
G氏は学生時代に柔道,少林寺拳法の練習に明け暮れ,某銀行入行後はD塾という道場で空手を学んだ格闘技愛好家。プロレスからボクシングまで,格闘技の知識は半端ではない。
曉はよくG氏から「この間の○○の試合見ました?えっ!観てない。それはダメですよ。必須です。ネットでも観ることができますから,是非観て下さい。」と言われる。
このジムのコーチは,元ヘビー級のプロキックボクサーK氏。
身長185センチ,体重約100キロ。
K-1の選手のスパーリングパートナーを務めたこともあるというK氏は,顔立ちこそ柔和だが,体格はヒグマのようだ。最近は忙しいのか,K氏が練習に顔を出すことも少なくなったが,4月5月のころは,よく練習をつけてもらった。
それから,最も若く有望な練習生のM氏。
彼は某商社の上海駐在員で,曉が北京留学中に知り合った友人である。
格闘技に興味があるというので,声をかけたところ,時間があれば必ずジムに来て練習をするようになった。M氏は,なかなかセンスがよく,上達も早い(写真②上達著しいM氏のミドルキック)。
20061023094452.jpg


G氏と曉は,M氏をどっかのアマチュアの大会にでも出そうかと画策している。
今日,G氏は日本に出張しているため,練習はM氏と曉の二人。
自転車で軽くウォーミングアップをして,マシーンを使ったトレーニング。体が十分に暖まったら,サンドバックやミットを使ってパンチやキックの練習。単純な練習だが,流れ出る汗の量は半端ではない。ダイエットにも,きっと効果があるに違いない。
シャワーを浴びて服を着替えると,疲労感を感じるものの,気分は爽快。
上海に来て,特にホームシックにかかることもなく,日々過ごしてきたが,これは自分なりのストレス解消法があることとも関係があるのかもしれない。
健康を維持するためには,やはり適度な運動が必要だ。
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『中国のIP戦略』
2006-10-19 Thu 12:15
午後の授業を終え,知的財産法学院のK先生の研究室に行くと,今晩,交誼楼で知的財産権の特別講義があるという。午後6時以降は特に予定もなく,面白そうな予感がしたので,講義に参加することにした。
講義開始10分前に指定の大教室に行くと,既に席はなく,立ち見の人で溢れていた。
あまりに受講希望者が多いので,学校側も受講者の便宜を考え,講義の場所を教室から講堂に変更した。

今日の特別講師は,国務院国有資産監督管理委員会の主任D氏。
一見,軍人のような立派な体躯,迫力のある厳つい顔,正直なところ知的財産権の専門家には見えない。特別講義に先立って,K先生がD氏の経歴を研究生に紹介した。
それによると,D氏は,知的財産権の専門家であるが,それ以上に米中間の科学技術協力協議や経済交渉などで中国側担当者として,アメリカの担当者と激しい交渉を繰り広げたネゴシエーターとして有名なのだそうだ。
なるほど,あの迫力なら,アメリカの担当者とも丁々発止のネゴシエイトも可能だろう。
しかし,講義を始めると,D氏はニコニコと笑いながら(満面の笑みで,何とも愛嬌があった。迫力があるだけでなく,愛嬌があることも交渉者の資質なのかもしれない。),時に冗談を交え,アメリカの通商部と交渉した時の逸話や今後の中国の知財戦略について話をした。
2時間にわたる講義だったが,さすが中国を代表するネゴシエーター,話が上手い。
私語する者など一人もなく,受講生は皆D氏の話に聞き入っていた。
D氏は,講義の中で,中国はもっと革新的技術を生み出さなければならない,世界に通用するブランドを生み出さなければならないと力説していた。
世界から技術を輸入することは多いが,独自の技術を海外に輸出することは少ない,世界に通用するブランド力を持った企業はほとんどない。
こうした状況を中国政府は重く見ており,知的財産権の保護(違法コピー商品の取締り)や知的財産権の濫用の規制を促進していくということであった。
特別講義の後,K先生が再び演壇に上がって,D氏にお礼を述べた後,中国の現状を改善することが如何に重要かということを熱く語った。曉は,K先生がD氏に対してお礼を言って講義を締めくくるのだろうと考えていたので,少し面食らった。K先生の言わんとするところは,
「アメリカにはゼネラル・エレクトリックのようにアメリカを代表する世界的企業が,日本にはトヨタが,韓国にはサムソンがある。しかし,上海には,上海を代表するような企業など一つもない。有名な企業は皆外国の企業である。こうした状況を打破するためにも,知的財産法学院の研究生は,中国の遅れている部分を研究し,論文等で研究の成果を積極的に発表していって欲しい。」
ということだった。
実際,K先生は,その点を有言実行されている。
中国では未だ十分に議論されていない消尽論(※)について関心を持っていて,曉はそのK先生の研究をお手伝いしている。
まだまだ,巷にはDVDの違法コピーなどの製品が氾濫しているが,中国は少しずつ変わりつつあるのかもしれない。

※ 例えば,特殊な医療器具について特許権を持つ医療機器メーカーが,自社の製品を他人(卸売業者や病院などのユーザー)に売却した場合,その製品の購入者が同製品を他社に売却したり,貸したり,修理したり,或は若干改良したりしても,特許権者は原則として購入者に対し文句を言うことはできない。これを消尽論という。
法律上,特許権者は独占的に特許製品を生産し,譲渡等することができるが,この権利を無制限に認めると,特許製品の購入者は特許権者の了解を得なければ,他人に譲ることも,貸すこともできない。消尽論は特許製品の流通性を高め,特許技術をひろく世の中に普及させるうえで必要な理論である。
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『独占禁止法草案』
2006-10-15 Sun 09:34
中国においては,10年以上もの間,独占禁止法案が審議されている。
しかし,いまだ日の目を見ない。
今年末までには制定公布されるのではないかと言われているが,さらなる延期も充分に考えられる。独占禁止法は,市場経済の発展に必要不可欠な法律であり,同法はさらなる市場経済の発展を目指す中国にとっても必須の法律である。

例えば,ある市場にパソコンメーカーが2社しかないとする。
そして,もしこの2社が密約を結び,共同してパソコンの値上げを実施した場合,法的規制がなければ,消費者はこの2社の言値でパソコンを買わざるを得なくなる。
このような状況は,消費者に多大な不利益をもたらすだけでなく,メーカー間の技術競争の鈍磨をももたらす。適正な市場で企業が自由に競争することによって,初めてよりよい製品が市場に供給され,消費者は品質のよい製品を購入することができる。

現在審議されている中華人民共和国独占禁止法草案は,
①事業者による独占協定の締結(先ほどの価格協定などが該当),
②事業者による市場支配的地位の濫用(例えば,市場シェア率80パーセントを超える企業が,取引先に対し,本来取引の対象にならないような商品をも抱き合わせて売りつけるような場合が該当),
③競争を排除・制限し得る企業集中(ある企業とある企業が合併した場合に,合併後の市場において競合相手がいなくなってしまうような場合が該当),
④行政独占(ある地方政府が地元の利益を重視して,特定の企業以外を差別的に取り扱うような場合が該当)
を規制の対象としている。

上記の規制対象行為を実施した違反者に対しては,日本の内閣に相当する国務院の下に設置された独占禁止機関(独占禁止委員会と独占禁止執行機関。具体的な調査審査は後者が担当することになる。)が違法な行為の停止を命じ,また罰金を課す。
しかし,この独占禁止法草案,正式な法として公布されるには,まだまだ問題が多い。
その中でも,特に問題なのは,予見可能性の欠如ではないかと思う。
つまり,何が独占的協定なのか,市場支配的地位の濫用なのか基準が明らかでないのである。具体的な基準を列挙したガイドラインのようなものがなければ,企業の取引行為を萎縮させることになりかねない。
市場経済の発展のために制定されるべき独占禁止法が却って市場経済の障害となるのでは,何のために10年以上もの時間をかけて審議をしてきたのかということになりかねない。

この独占禁止法草案の動向は,今後も目が離せない。
新たな動きがあれば,またこのブログで紹介したい。

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『望月コンサルティング』
2006-10-10 Tue 13:11
今日は研修先の望月コンサルティングの紹介。
Homepage URL www.mochizuki.com.cn
望月コンサルティングは会計士の望月一央先生(写真右)が2年前に立ち上げたコンサルティング会社。
主に上海に進出している日系企業の会計や税務を支援している。今年7月からは,アーンストヤングに勤務していた会計士の川嶋広行先生(写真左)がパートナーとして望月コンサルティングに参画されている。

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望月コンサルティングの事務所は一見コンサルティング会社には見えない。
むしろアーティストの工房と言った方がよいように思う。
この事務所のデザインは,望月先生の奥様が中心になって考案されたたということだが,非常にインパクトがあり,人の目をひきつけてやまない。クライアントの評判も上々らしい。

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曉は大学院の授業に出なければならず,また華東政法学院の先生方の研究のお手伝いもしているので,毎日望月コンサルティングに出所することはできない。
しかし,曉はこの望月コンサルティングに顔を出すことが何よりも楽しい。
望月コンサルティングのスタッフは,中国人,日本人を問わず,皆真面目で,何よりも曉に優しく接してくれるのがいい。
また忙しいときには,さすがに望月先生や川嶋先生に声をかけることはできないが,ちょっとしたときに経験豊富な両先生からいろいろな話を聞くのも面白い。
望月コンサルティングの窓の向うには上海経済の中心とも言うべき陸家嘴が広がる。
目の前に広がる奇抜な形をした高層ビル群,上海は街を眺めるだけで刺激的だ。

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『上海蟹』
2006-10-06 Fri 09:17
昨日からお袋と叔母が上海に遊びに来ている。
昨日は豫園などの名所を見て回ったが,今日は,金茂ビルの展望台に登り上海のパノラマを見た以外,観光スポットには行かず,真珠市場やお茶市場に行ってお買い物。
ワイフは友人が上海に来ると必ず真珠市場を案内するのだが,日本では考えられないような価格で真珠を買うことが出来るので,皆大層喜ぶそうな。お袋も叔母も60をとうにすぎたオバサン(正確にはお婆さんか?)だが,ショッピングに夢中。
ちょっとした真珠のアクセサリーが10元(150円)から20元(300円)で買えるので無理もないが,60歳を過ぎても,やはり女性の習性は変わらないらしい。
おかげで,曉は,買い物を待つ間,心ゆくまで読書を楽しむことになった。
夕食は,蟹王府というカニ料理専門店へ。
蟹ミソと蟹肉の炒め物など,濃厚な蟹ミソに舌鼓を打つ。
今年初めて食した上海蟹,やはり美味い。メインディッシュは,言うまでもなく蒸した上海蟹。
調理前の生きている蟹は黒っぽい色をしているが,蒸すと赤くなる。奮発して大振りな蟹を注文したのだが(その分,結構なお値段だったが,,,,),甲羅の中にはネットリとした蟹ミソがギッシリ。
蟹ミソをスプーンですくって舌にのせると,ウニに似た濃厚な甘い味が口の中にひろがる。
そして,その濃厚な味は少しずつ淡くなり,静かに消えていく。ウーン,この味は危ない。病み付きになりそうだ。
お袋も叔母も,そしてワイフも上海蟹を食べるのは初めてだったらしく,黙々と食べていた。美味しいものを食べると,人は無口になるらしい。
お袋たちには,日本の雑誌をドッサリ買って来てもらった。
上海で日本の雑誌を買うと,信じられないような値段が付けられている。花園飯店(ホテルオークラ)で売っていたアエラは確か60元(900円)だったと思う。これも需要と供給のバランスか。
最近,夕食後日本の雑誌を読むことが曉家の日課となった。
同じ雑誌を反芻するように読む。
きっと雑誌を読んで情報を得るというより,日本語の活字を読むのが只楽しいのだろう。
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『祝!田原睦夫先生最高裁判事就任。』
2006-10-03 Tue 18:09
朝,いつものようにネットで日本のニュースをチェックしていると,嬉しいニュースが目に飛び込んできた。
所長の師匠にあたる田原睦夫先生が最高裁判事に任命されることが本日の閣議で決ったのだ。
田原先生は,倒産分野のエキスパートであり,大阪否日本中の弁護士で知らない人などいないと言っていい名士である。
以前から,次期,大阪の弁護士から最高裁判事が選ばれるとすれば,田原先生の他にはいないと言われ続けていた。
所長は,師匠である田原先生をいつも意識し,目標にしているふしがある。
滅多に人を誉めない所長だが,田原先生だけは,その鋭敏な頭脳,仕事にかける情熱,法律学への飽くなき探究心等々,自分の一枚も二枚も上手であることを認めざるを得ないようだ。
曉にとって,田原先生は師匠の師匠にあたる方だが,直接お話をしたのは2回だけである。
いずれも田原先生は笑いながら「なんや,どっちがボスか分からんな。ボスより態度でかいのと違うか?」と仰った(二回とも,所長と一緒にいるときに,田原先生とお会いした。)。
曉の大学時代の恩師奥田昌道先生も,かつて最高裁判事を勤められた。奥田先生は,曉が司法修習生だった当時,一二度野球をするために研修所にやってきたことがあった。
その時,奥田先生は,その場にいた修習生に,最高裁判事の仕事が如何にハードなものかということを語った。
70歳を超えても野球とマラソンを愛した奥田先生は頭脳明晰なうえに,強靭な体力の持ち主。その奥田先生をしてハードと言わしめるとは,最高裁判事の職務は一体どれだけ大変なのか。
想像もつかない。
田原先生は,学究肌,理論派の弁護士,最高裁判事就任後は,具体的な妥当性に配慮した緻密な解釈を通じて画期的な判断を下されるに違いない。とはいえ,最高裁判事の職責は重く,仕事もハード。
くれぐれもお体にはお気をつけていただき,職務を無事終えられた暁には,また西天満の行きつけのレストランでお会いしたいと思う。
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| 暁弁護士の中国日記 |
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