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『上海の夏はザリガニのシーズン』
2007-07-17 Tue 14:01
中国人の友人が、夏はザリガニのシーズンで、とにかく美味しいから一度食べてみろという。曉は田舎育ちで、田圃の水路でスルメを餌にザリガニを釣った経験はあるが、食べたことは一度もない。幼い子供は残酷で、釣ったザリガニを玩具代りにして遊ぶものだから、可哀想なザリガニは衰弱して死んでしまう。その死臭の記憶が鮮明に残っていることもあって、上海に来て1年半、ザリガニはずっと敬遠してきた(安くて美味しいものは、他に幾らでもある)。
しかし、食わず嫌いはよくない。一度試してみようと思い、東大大学院の研究生M君とワイフの3人で、ザリガニを食べて行くことにした。

ザリガニは中国語では「小龍蝦」と書く、イセエビが「龍蝦」なので、言葉の意味としては小さいイセエビということになる。こういうと、何か大そうなご馳走のようだが、実際は非常に大衆的な食べ物で、あちこちにザリガニの露店が出ている。
きちんとした門構えの店であれば、衛生的にも問題はなかろうと、華東師範大学の近くにある中華料理店に行き、一般的な中華料理とともに、ザリガニを500g注文した。
すると、5分もたたないうちに、皿にドッサリ盛られた真っ赤なザリガニが運ばれてきた。皿の上は、もうザリガニ、ザリガニ、ザリガニといった感じで、30匹以上のザリガニが盛られていた。味の方は、甘辛く炒められていて、ビールによく合う。病み付きになる味というわけでもなかったが、中国人が美味しいという意味は分った。
しかし、このザリガニ、どこで獲っているのであろうか。それとも、養殖しているのだろうか。
上海郊外には、沼や水路が多いから、いくらでも獲れるのかもしれない。
中国で生活していると、豊かさを追い求めるあまり、環境や衛生面に対する注意が十分に行き届いていないのではないかと思うときがある。
ザリガニのようなものも、本来あまり食べない方がよいのかもしれない。衣はどんなに劣悪なものでも、健康に与える影響はないが、食は体の中にものを入れるために、健康に直接影響する。
中国で生活していると、食の安全に対する意識は自ずと高まるように思う。
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