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『市場経済の魔法のシステム』
2008-07-31 Thu 22:09
3週間前に上海から送った荷物が届いた。
中国の郵便局員は二ヶ月かかると言っていたが,
予想通り3週間での到着である。
四角はずの段ボール箱は,
どうあつかったらこうなるのか,
丸く変形していた。
曉が感心したのは,
日本の郵パックの担当者から事前に
連絡があり,午後4時に来て下さいと言うと
本当に午後4時に来たことである。
中国にいたときは,
非常にザクッとしていて,
指定ができるとしても,午前か,午後であった。
(すっぽかされたことも,何度かあった。)
時間どおりにきちんと来てもらえると,
本当にありがたい。
それにあわせて,午後5時に別の予定を入れることができる。
午前,午後といったザクッとした指定だと,
半日,へたをすれば,まる一日時間を無駄にすることになる。

市場経済では,さまざまな職業人たちが,
よりよい製品,サービスを提供することによって,
自らの生存を確保している。
そのサービスの競争によって,
人は車に乗り,パンを買い,映画を見たり,音楽を聴いたりすることができる。
そこには,非常に微妙なバランスが保たれ,
人が快適に生活できるシステムがある。
日本に帰ってきて,
つくづく感心する。
一人一人が自らの仕事に誇りを持ち,
少しでもよりよいサービスを提供しようとすることによって
我々は不自由なく,快適な生活ができるのだ。
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『宮崎の冷汁』
2008-07-24 Thu 21:23
不動産売買の決済に立ち会うため,
曉は早朝伊丹空港から飛行機に乗り,
宮崎に飛んだ。
宮崎は高校の修学旅行以来だが,
青い空に青い海,
空気も美味しいし,素晴らしい。
ひと仕事を終えて,
とんぼがえりで大阪に帰ったのだが,
宮崎駅前の定食屋さんで
「冷汁定食」という宮崎名物を食した。
なんと,冷たい味噌汁をアツアツのご飯にかけて
食べるという代物だ。
冷ご飯に熱い味噌汁をかけて食べたことはあったが,
その逆ははじめてである。
その味であるが,ごく普通の定食屋だったこともあろう,
馬馬虎虎であった。
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『祖国の空は青かった』
2008-07-12 Sat 21:10
2年と10ヶ月に及ぶ留学生活を終え,祖国の土を踏んだ。
こう書くと,なんだか大そうなことのように聞こえるが,
上海から大阪までのフライトは2時間弱である。
「祖国に向かう飛行機の中,それまでの緊張から解放されたためであろうか,
曉は久しぶりに深い眠りに落ちた。」
などとかっこいいことを書きたいのだが,機内でもらった日経新聞を夢中で読んでいると,
いつの間にか淡路島上空を飛んでいた。
中国では,素晴らしい出会いに恵まれた。勿論,悲しい別れもあったが,,,。
外国での生活し,外国から日本を見ると,
あたりまえのことだが,
日本が世界の一部にすぎず,
その存在は時として我々が考えているよりも大きく,
そして小さいことに気付く。
厳しい生活環境の中,必死で生き抜こうとする中国の友人達の姿を見て,
曉はエネルギーをもらった。
日本と中国の前途には,まだ大きな問題があるのかもしれないが,
少しでも良好な関係を築くことができるよう,
微力ながら力を尽くしたいと思う。

(帰国後も,このブログを継続します。引き続き,よろしくお願いします。)
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『北京に始まり,北京に終わる』
2008-07-04 Fri 18:01
今日は,C律師,T氏,G氏と,浦東新区にある全徳聚で会食。
この会食は,来週日本に帰る曉の送別会として,C律師が手配してくれたものである。
曉にとって,北京は中国留学をスタートした場所である。したがって,北京に対しては特別な想いがある。C律師は,そのことを察し,北京ダッグを食べ,白酒(アルコール度数52%の「二鍋頭」)を飲むという会食を企画してくれたのだ。
C律師は中国の弁護士,T氏は金融のスペシャリスト,G氏は中国投資のコンサルタントで,皆その道のプロフェッショナルである。彼らと出会って,もう2年以上になるが,いつも本当にいい刺激をもらった。曉が上海に来ることがなければ,彼らに出会うことはなかった。思い切って中国に来てよかったと思う。
帰国を前に,曉が考えることはただ一つ,
「中国で培った良い縁をいつまでも大切にしたい」
ということだけである。

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『知らぬ間に紛失届け』
2008-07-02 Wed 17:55
曉は久しぶりに不可思議なトラブルに巻き込まれた。
事態はこうである。

今日はC君と一緒に大学の図書館に行き,過去の修士論文や博士論文などの文献検索システムを教えてもらうことにした。これまで,図書館所蔵の本を閲覧することはあったが,過去の論文を検索したことはない。今後は,出張で上海に来た時に,空いた時間を利用して大学の図書館に行き,文献収集をしなければならない。
C君と朝9時半に待ち合わせをし,一緒に図書館に入る。
ここまでは問題はない。
しかし,4階の検索システムのある部屋には入れない。事情を聞くと,曉の図書館カードは挂失状態(紛失届けが出されている状態)だと言うのだ。
どうも,曉は留学生のため,他の研究生とちがって,国際交流センターが図書館カードを作ったものだから,少しおかしなことになったようだ。図書館の弁公室(事務所)のおばちゃんが,処理するためには,カード作成時の押金(保証金)の領収書がいると言うので,
家に帰って,なんとかその領収書を探し出し,再び大学に向かう。明日から大学は夏休みに入るため,曉も必死である。
しかしである。
午前11時に事務所に戻ってきたにもかかわらず,担当のおばちゃんはいない。
早々にお昼を食べに出かけてしまったのだ。C君は,今日は特に用事はないからといって,曉と一緒に担当のおばちゃんが帰ってくるのを待ってくれた。
午後12時半,午後1時,午後1時半,三回事務所に様子を見に行ったが,まだ帰ってこない。
「一体,いつまで昼飯を食べているんだ!」と毒づく曉に対して,C君は「まあ,こんなもんだよねえ」といった感じで涼しい顔。
C君と再び待つこと30分。午後2時に担当のおばちゃんは戻ってきた。
おばちゃんは悪びれもせず,曉から領収書を受取ると,ニコニコ笑いながら,電話を一本かけ,今回のトラブルを処理した。そんな,あまりに簡単な,,,。
しかし,「挂失」の状態(紛失届けが出ている状態)というが,本人以外の誰が紛失届出を出したというのだ。

この間まで,図書館で法律書を閲覧していたというのに。「一本連絡ぐらいくれよ」と思うのは,やはり曉が日本人だからだろうか。

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