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『中国の交通事情』
2006-08-10 Thu 15:55
上海は東京と肩を並べる大都市であるが、現時点で地下鉄の路線は4本しかない(うち、三号線は地下鉄というよりは、高架鉄道だが、、)。
路線こそ少ないものの、3、4分間隔で走っており、当然ながら渋滞もない。料金も比較的安く、3駅ほどの距離なら3元(45円)、5駅ほどの距離なら4元(60円)で乗ることができる。

地下鉄以外で、上海人が利用する交通手段は、バスとタクシーである。

まず、バス。
上海は、地下鉄の路線が少ないこともあって、バスが発達している。
路線が網の目のように張りめぐらされていて、バスに乗れば、行きたいところには大体行ける。
バスには、エアコンのない1元(15円)バスとエアコン付きの2元(30円)バスがあるのだが、夏の暑い日に1元バスに乗り合わせると大変な目にあう。
どんなに人が乗っていても、バス停にバスが停まるたびに、新たな乗客が猛然と乗り込んでくる。
中国人は「次のバスをまとうか。」などと簡単には諦めない。
バスの中の温度は上がり、まるで蒸し風呂のようになる。
上海でバスに乗る場合には、エアコン付きのバスかどうかの確認は鉄則である。

次に、タクシー。
初乗り料金は11元(160円、ついこの前まで10元)、ちょっとした移動であれば20元(300円)で事足りる。
タクシーは、「○○路、××路」と交差する二つの通りの名を運転手に告げれば、目的地まできちんと連れて行ってくれるのでとても便利なのだが、雨の日にタクシーを当てにすると痛い目にあう(約束の会合に遅れる等等、被害は甚大である)。
皆一斉にタクシーに乗るため、全然拾うことができない。ひどいときには、雨の中、40分近くも道端に立ち続けなければならないこともある。
かく言う曉は、雨の日のタクシー探しを得意としている。
人をして、タクシーキャッチャーと言わしめるほどである。
コツは、簡単、客を降ろすために停車しそうなタクシーを見つけたら、その停車しそうな場所に向かってダッシュするだけである。
日ごろ温厚(自称)な曉も、雨の日だけは、戦闘能力全開である。ひとたびタクシーを取り逃すと、ずぶ濡れになって次の僥倖をまたねばならず、大変な目にあう。

2010年には、上海万博が開催される。
そのときまでには、地下鉄の路線も増え、上海の交通事情はかなり改善されているはずである。
きっと、その時、曉は、かつて雨の日にタクシーを捕まえるために、血相を変えてタッシュしていたことを懐かしく思い出すことだろう。
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