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『シルクロード旅行(第3章②)』
2006-08-27 Sun 22:38
朝食後,昨日ガイドのA君と行ったバザールに行く。
朝から大勢の買い物客で賑わっている。バザールの中を見てまわり,昼食用にサモサとナンを買う。
A君によると,ウイグルには百種類あまりのナンがあるそうだ。
確かに,いろんな形をしたナンが売られている(写真①)。
ホテルに戻って,さっき買ったサモサとナンを食べ,チェックアウトをして,トルファン・バスセンターへ向う。
トルファンからウルムチへの移動はバス。
日本で言うところの高速バスのようなものか。
新疆では,ウルムチを起点として,バスの路線が各地にのびている。トルファンからウルムチへは,約2時間半。バスは割りと新しい型で,車内も清潔で何の問題もない。
ゆっくり休もうと考えていたのだが,窓の外に広がる風景が素晴らしく,眠ることができない。車中,ずっと外の風景を眺めていた。夏であるにもかかわらず,雪化粧をした天山山脈,その天山山脈をバックに,草原を悠々と移動する野生のラクダの群(写真②)。目の前に広がるパノラマに茫然と見惚れ,2時間半はあっという間に過ぎ去ってしまった。
20060906142241.jpg
写真②


宿泊先のホテルにチェックインし,先ずは次の目的地カシュガル観光の手配をする。
ウルムチは新疆ウイグル自治区の中心地で,それなりに発展した都会。正直言って,面白味にかける。郊外に行けば,風光明媚なポイントは多いのだが,曉一行の今回の旅行におけるウルムチの位置づけはカシュガル観光のベースキャンプ。気が張っているためか,特に疲れは感じないが,相当疲労がたまっているはず。
カシュガル観光の手配をしたあと,楼蘭の美女(ミイラ)に会いに博物館へ。
午後8時まで開館(時差の関係,北京との時差は約2時間)と聞いていたのだが,曉が博物館にたどり着いた丁度そのとき,閉館したということだった。
楼蘭の美女は何とも奥ゆかしい。
簡単には会ってくれないようだ(実際は,日曜日のため,閉館時間が早かっただけ。)。
明日,もう一度博物館に行くことにして,ウルムチの大バザールへ。
トルファンのバザールの何倍だろうか,至るところに露店が出て物を売っている。
ウルムチは新疆旅行の起点として多くの観光客が訪れるためか,簡単には値引きをしない強気な店が多かった。バザールの中で,シシカバブとナン(写真③),そして新疆の生ビール(写真④)を楽しむ。新疆の生ビールは,なんとなく発酵途中のビールといったもので,甘いジュースのような飲み物だった。今回の旅行で,とにかく機会があればシシカバブを食べたが,ここで食べたシシカバブが一番美味しかったように思う。

ホテルに戻り,洗面台に水をはって冷していたトルファン産のハミ瓜を食べた。
恐ろしく甘い。
ハミ瓜とはこんなに美味しい果物だったのか,上海の街角で売っているハミ瓜は一体何なのだ!とても同じ瓜とは思えない。
夕食をお腹一杯食べていたにもかかわらず,曉はまるまる半分,ワイフは4分の1をペロリと食べてしまった。
気温が40度にも達する暑い夏,一日の寒暖の差が10度以上という厳しい環境で育った瓜だからこそ,これほどまでに甘くなるのだろう。
あの味は,温度管理されたハウス栽培では絶対出せない。
トルファン産のハミ瓜の甘さ,これはきっと厳しい自然の中で絶えることなく生き抜いてきた種の生命力の味だ。
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