The link at the date of the calendar is an entry.
スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告
『中国の食文化①』
2006-08-04 Fri 09:54
中国は広大な国土を有するために、地域ごとに独自の食文化がある。
北京の料理は、日本人には少し脂っこく味も濃い。四川の料理は、口が少し痺れるような辛さ(麻味と言う)がある。上海の料理は、比較的あっさりしていて、少し甘い。
中国の食文化が豊かなのは、このように各地域ごとに特有の食文化があることと関係があるように思う。

今日は主食の話をしたい。
日本では、主食とは「米」のことである。パン食も浸透してきているが、やはり「米」=主食である。この関係は、お隣の韓国でも同じである。
しかしである。
中国の北方地域では、「米」=主食ではない。米は、主食の中の一つでしかない。
例えば、北京では、饅頭(肉まんの中身がないもの)、包子(肉まん)、餅(日本の餅ではない。簡単に言えば、具の少ないお好み焼きといったところか。)、麺といったものも主食となる。
さらにいえば、数ある主食の中でも、米の占める位置はそれほど高くはない。語言大学在学中に大変お世話になったL先生ご夫妻などは、ほとんど米のご飯を食べていなかったように思う。

ところがである。
上海にくると、これが一変する。
上海では、主食は、やはり「米」である。学生食堂や社員食堂などに行くと、かならず金属の容器に盛られた白いご飯が出てくるのである。湿潤な南方に比べ、大気が乾燥し気候の厳しい北方、そうした気候風土の違いが、北方と南方の食文化の違いを生み出したのだと思うが、北京留学時代、曉はこの食文化の違いを堪能した。饅頭や餅をほお張りながら、少しコッテリした中華料理を食する。これはこれで、なかなか口に合う。

もし北京(或いは北方の都市)に旅行に行かれるのであれば、是非普通の飯屋に行って、一度この食べ方を試していただきたいものである。
スポンサーサイト
別窓 | 未分類 | コメント:1 | トラックバック:0
<<『中国の食文化②』 | 暁弁護士の中国日記 | 『中国の医療事情』>>
この記事のコメント
中国は暑いですか?
暁さん、こんにちは!
中国は暑いですか?NYは華氏100度(摂氏40度)を
超え、意識が朦朧としそうです。
毎日楽しく読ませていただいていますよ。
写真とかもどんどん掲載してくださいね!
2006-08-07 Mon 04:01 | URL | MAW #-[ 内容変更]
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
| 暁弁護士の中国日記 |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。